沖縄コカ・コーラボトリング株式会社は、従業員が個々の性別・性的指向・性自認または表現にかかわらずお互いの個性を尊重し、差別やハラスメントのない働きやすい環境の整備に取り組みます。
当社は、ダイバーシティ&インクルージョン推進の取り組みとして、多様な社員、社内の LGBTQ に対して平等な機会を提供するために、2021年より社内規程(就業規則など)における配偶者の定義を改定しました。
また、SOGI(性的指向・性自認または表現)の多様性を尊重する企業としての対応ガイドラインを定め、人権の尊重および多様な性のあり方に沿えるよう、取り組んでいきます。
日本のコカ・コーラシステム全6社は2021年5月までに、同性パートナー※にも対応した福利厚生および就業規則の整備を完了しました。
また、日本国内における同性婚の法制化(婚姻の平等)に賛同する企業を可視化するキャンペーン「Business for Marriage Equality(略称:BME)※」への賛同を表明しました。
当社を含む全国5社のボトリング会社と日本コカ・コーラ株式会社などで構成されるコカ・コーラシステムは、「多様性の尊重」に関する取り組みの一環として、「LGBTQ+アライのためのハンドブック※」を策定し、一斉導入しました。
また、本ハンドブックは、下記よりダウンロードできます。
また、当社を含むコカ・コーラシステムは「PRIDE 指標2023」において、最高位である「ゴールド」認定を2年連続で受賞しました。
さらに今年は、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を、コカ・コーラシステム全6社として初めて受賞しました。
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