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「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向け ~ 浦添西海岸クリーンアップ ~
コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動として「国際 海岸クリーンアップ」に参加し、毎年、活動の一環として、啓蒙・啓発活動に繋げる目的で取り組んでいます。
開催日 | 2023年10月26日(木) |
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場所 | 浦添西海岸 |
参加者 | 当社社員・りゅうせき社 総勢27名 |
本年度の海岸清掃活動は、株式会社りゅうせきとのコラボ企画で開催しました。総勢27名が参加し、浦添西海岸エリア約2kmにも及ぶ清掃活動で、飲料ペットボトルやプラスチック食品容器、外国からの漂着ごみや船舶係留用ロープ、釣り具など多種多様なごみを45㍑のゴミ袋で 27袋も回収することができました。これからも事業活動を通じて、自然環境の保護・啓発活動の強化につなげていきます。
開催日 | 2021年10月27日(水) |
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場所 | 浦添市西海岸 里浜 |
参加者 | 社員 |
10月27日(水)に浦添西海岸(サンエーパルコシティー前)にて海岸清掃を行いました。
これは、コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動として、「国際 海岸クリーンアップ」に参加し、2021年10月7日~10月31日の間、全国17ヵ所以上でSDGs活動の一環として、啓蒙・啓発活動に繋げる目的で実施されました。
また「ゴミ拾いSNS 『ピリカ』」を活用し、密集を避ける新たな形式で実施。活動を可視化し(拾ったゴミの量、位置情報、コメント、写真など)SNS上で共有、広く啓発活動に繋げる 取り組みもはじめました。
お腹も心も満たす 子ども食堂に製品を寄贈!
2022年9月、浦添市内の協賛企業(11社)と「子どもの居場所(こども食堂)」へ4回目となる寄贈を行いました。 子どもの居場所(こども食堂)を代表して、浦城っ子食堂の土屋よしこ代表から「たくさんのご寄贈ありがとうございます。地域企業の皆様からの暖かいお心遣いに触れることは、私たち現場のスタッフにとってとても励みになります。これからも子どもたちへの支援を頑張ります。」とお礼の言葉を頂戴しました。
2022年3月31日(木)に浦添市役所にてへ製品寄贈を行いました。
2021年6月子ども食堂への製品寄贈は、地域社会の課題に取り組む活動の一環として行っています。
『沖縄こども未来ランチサポート(琉球新報社・おとなワンサード・日本郵便沖縄支社)』及び、当社の事業所のある浦添市、豊見城市、南城市、名護市、うるま市、中城村へ当社の部門関係者が直接訪問し、日頃のご愛顧への「感謝」と「地域支援」として、製品8,496本を寄贈いたしました。
首里城への支援金を県へ!
2020年1月17日(金)県庁を訪問し、県知事の玉城氏に首里城火災に伴う支援金を託しました。
2019年10月31日未明、県民にとって象徴的な建造物である首里城が消失・崩落しました。琉球の歴史のシンボルを失った火災に対し、当グループとしても支援を致しました。玉城県知事は支援金を受け、「首里城の早期の再建に向けた復旧・復興に取り組みたい」と話されました。
県内の海岸で過去最大規模の清掃ボランティアを実施
2018年10月11日、日本コカ・コーラと沖縄コカ・コーラは、名護市の宇茂佐海岸・読谷村瀬名波海岸・浦添市西海岸の3カ所で、4.4キロにわたり海岸清掃ボランティアを実施しました。
過去最大規模となる社員約400名による、海岸清掃ボランティア活動は、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー」の主催で始まった、世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンインターナショナル・コースタル・クリーンアップ(国際海岸清掃ボランティア活動:ICC)の活動趣旨に賛同した取り組みで、3エリアで回収したゴミの量は約7tありました。
清掃活動を通じて、地域の美化活動に参画し、容器ゴミ、海洋ゴミに関する啓発活動につなげる取り組みでもあります。
県産業安全衛生大会で『スマイルと帰ろう!!』活動を発表
2018年10月10日ラグナガーデンホテルにて、県産業安全衛生大会が開催されました。
大会Ⅱ部の事例発表では、製造管理課宮川課長が「安全で健康な快適な職場づくり」の取り組みとして、「スマイルと帰ろう!!」活動を紹介しました。
“スマイルと帰ろう”とは「前向きな労働安全活動に取り組み、日々職場で怪我の無い充実した安全な業務を行い、笑顔で家族のもとへ帰ろう」という、労働災害ゼロを目指す、コカ・コーラシステムの取り組みであり、当社グループ会社を含めた取り組みでもあります。
第62回(2018年度)沖縄タイムス賞 産業部門授賞!
当社の「沖縄経済振興、社会貢献活動に尽くした功績」が評価され、第62回(2018年度)沖縄タイムス賞を受賞致しました。
沖縄タイムス賞とは、沖縄の政治・産業・文化・体育・社会活動・自然保護・国際的活動などの各分野において貢献した方・団体に対して贈られる大変栄誉ある賞です。62年の歴史の中で、企業組織として受賞するのは当社が初となります。
平成30年度 沖縄県環境月間記念講演の講師として城社長が登壇!
2018年6月12日、『おきなわアジェンダ21県民会議』の記念講演講師として、城社長が招かれ、県庁で記念講演を行いました。
講演内容は、「事業活動を通しての取り組み ~水源保全・保護活動~」をテーマに、当社が事業活動で発生する日々の環境負荷を低減し、持続可能な地域環境改善を行っていることを伝えています。講演を通して、当社の取り組みを紹介できる機会につながりました。
「い・ろ・は・す」水源保全プロジェクト ~首里城公園友の会へ寄付金贈呈~
コカ・コーラシステムでは、「い・ろ・は・す水源保全プロジェクト」を展開しています。
このプロジェクトは、2018年の国内で販売される天然水ブランド、「い・ろ・は・す 」の売上金の一部を、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じ、全国23ヶ所の水源保全等の活動を行う団体に寄付され、その活動を支援するものです。
県内では、首里城公園友の会の「イヌマキの育樹祭」を支援。
2018年5月24日、関係者が参加し、寄付金目録贈呈式が行われました。
国頭村と水源保護活動で協定を締結
国頭村は県内有数の水源域となる「やんばるの森」を育み、県民の水がめを保有する地域です。当社はその大切な水を持続的に保つ活動の一環として、2018年5月14日国頭村役場に於いて、国頭村と林道整備を通じた「水源保護活動支援協定」を締結しました。この活動は、コカ・コーラシステムがグローバルで掲げている2020Visionの水源涵養における、当社の重要な取り組みのひとつです。